残業200時間で自殺してしまった若者

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今日、残業200時間で自殺してしまった会社員のニュースを見ました。

私は、とても残念に思いました。

以前にも大手広告代理店に勤務していた若い女性が長時間残業の末に自殺してしまったニュースを見ました。私の会社でも、過去に命を自ら絶ってしまった人がいました。

私は、とても悲しくなったし、本当に仕事って何なんだろうと思いました。私も以前に残業100時間というものを経験したことがあります。100時間は過労死ラインと言われていて、脳や心臓にダメージを与えるとされています。

これだけ残業すると、本当に忙しくて、少しも余裕がなくて、いつも張りつめているような状態でした。

少しも余裕がないので、頭の中がいろいろな情報でパンクしそうになり、冷静な判断はどんどん難しくなります。

よく、自殺してしまった方に対して死ぬことはないのに、死ぬぐらいなら逃げ出せばいいのにという言葉を聞くことがあります。

でも、これだけ残業すると冷静な判断はとてもできず、はやく楽になりたい。その感情が勝ってしまうと考えられます。また、仕事を投げ出すことなどできない、人に迷惑をかけるぐらいなら、死んだほうがマシという考えになってしまうのだと思います。

戦国時代の切腹するような感覚に近いと私は思っています。このまま恥をさらすくらいなら、死んだほうがマシという感覚。でも、自殺してしまう人というのは本当に責任感が強く、自分に厳しい人だと思います。

私から言いたいことは、どうか自殺しないでください。ということです。人間なんて完璧じゃないし、みんな失敗しながら、恥をさらしながら生きていると思います。それでいいと思っています。もちろん全力は尽くすのだけど、力が及ばないことはよくあることだと思います。

どうか、自分を責めすぎないでほしい。あなたが悪いのではない。仕組みが悪いのです。

長時間残業して、辛い、苦しいと思うあなたの心の声は絶対に正しい。

その声を無視しないでください。他の道が絶対あります。すぐに逃げられないかもしれない。
でも、あなたの世界は会社だけじゃない。別の世界もあるということを知ってください。

思いつめないで、別の道はないかを探ってください。
私から、その道を情報発信していきます。

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