不安・苦手ゼロ! 人を使うのが上手な人のリーダー(上司)のワザ 単行本(ソフトカバー) ? 2015/5/14
黒川 勇二 (著)
を読んで、気になった点を残しておきます。
何をどのようにするか、仕事内容のすりあわせ
が重要である。
以下の4つについて、共有することで、
部下が仕事の位置付けを把握し、自分で
仕事を進める上で判断基準となる。
①仕事のゴール
②仕事の全体像
③仕事の影響
④仕事のメリット、貢献度
リーダーとして、指示出しが苦手な人
一日一回何か簡単な指示出しをする。
毎日繰り返すことで、いざ何か大きい仕事を
任せるときに指示を出しやすくなる。
指示を出す際の注意点。
リーダーの指示は小出しにすると部下は疲弊する。
1つの案件の指示は1回ですむように
リーダーは配慮する。
リーダーになったら、
思い切って任せる。自分でやらない。
指示をだした後、トレースする。
トレースはなぞること。
指示を出した上で、部下の理解度
仕事の進め方は大丈夫かを確かめるために行う。
指示を出した後、どう進めるか
部下の考えを聞く。
進め方に不安が残れば、そこで
さらにフォローをする。
トレースは、部下にさせること。
リーダーがトレースしても意味はない。
仕事を進めるのは部下なので、
部下の考えをしっかり聞く事。
本日は以上です。
ありがとうございました。
————————————
?
?