仮想通貨 エアドロップ時の税金計算について

【仮想通貨エアドロップ時の税金】
前提:同じ年内に発生
①エアドロップで新コイン付与
②1万枚付与、時価200円
③直後に暴落。1万枚を20円で売却
 
②【雑所得】、1万×200=200万円の【利益】
③【雑所得】、1万×(20-200)=-180万円。よって180万円の【損失】
 
②③は同年内の発生、同じ雑所得のため、通算し、20万円の利益。
あとは利益の額に応じて、雑所得で計算。
 
 
暴落したら、売却して雑所得を相殺し、余裕があれば買い戻せばいいのではないかと思います。
 
例)
①30000枚×150円(取得価格)=450万円の利益
②5円に暴落、売却、(5-150(取得価格))×30000枚=-435万円。435万円の損失
③、①②で通算し、450-435=15万円の利益。20万円以内の雑所得で納税不要。
 
④でも手元には5×30000枚=15万円残る。
⑤今後の値上りを期待し、手元15万円で5円×30000枚購入。平均取得価格を150円から5円に下げられた。
 
上記のことを考慮すると、暴落は起きないのかなと思います。暴落したら、いったん売却し雑所得を通算で相殺する。
 
下がらなかったら、税金が払える分だけは売却して、税金をしっかり払えば良いでしょう。余裕のある人は余裕資金で税金を払えば良いでしょう。
 
このように整理すれば、エアドロップ時の税金も恐れることはないですね。
 
2021/3/24追記 エアドロップの前にはスナップショットがとられて、新コインを獲得する権利が得られるわけですが、この時点で権利を獲得したと考え、この時点では価値はついていないのであるから、実際に配布されたときにも取得価格は0とし、売却時に雑所得が発生するという考え方もあります。こちらの方が税金対応が楽になるので、こちらの方がいいですね。

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サラリーマンとして10年間を過ごし、自分の人生を生きていないことに気付く。さらに無知の知に気付き、学びが圧倒的に足りないことに気付く。自分の人生を取り戻すために、本を読みまくり、音声を聞きまくり、自分が知らないことを吸収する毎日を過ごす。得られた知識、学びを価値のある情報にして発信することを現在の活動としています。とんでもないところにいくために、小さな1歩を積み重ねる。死ぬまで勉強と実践。